生活保護受給者がチャットレディの仕事をしたらバレる?犯罪になる?

▼チャットレディはしてもいいけど、不正受給は絶対ダメ!

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いわゆる生活保護を受けながら、チャットレディで収入を得ている女性がいます。チャットレディというのは「在宅ワークで」「高時給で」できる仕事になりますから、生活に困窮している人にとっては非常にやりやすい仕事になるという事情があるのでしょう。

しかしながら、保護を受けているにも関わらず在宅ワークをしているのはいかがなものか、という問題があります。きちんと「チャットレディをしている(というか、在宅ワークで副収入を得ている)」ということを役所に申請していれば、それは問題にも違法にもなりません。その場合は、保護を受ける審査の段階で受給額などが勘案されるわけです。

ですが中には、多く保護を受けるためにこの申請をしないでチャットレディをしている女性もいるそうです。この辺りの不正な生活保護受給は社会問題になったこともありますから、記憶にある方もいるのではないでしょうか。生活保護には、該当者の収入や生活環境に応じて支給される額が決められていますから、不当な形でもって保護を受けるというのは当然違法となり、発覚すれば摘発されてしまいます。

場合によっては、単に摘発されるだけではなくて、ある種の「見せしめ」としてマスコミなどにネタにされたりする可能性もありますから、絶対にしてはいけません。

▼保護から解放されていくのが理想

生活保護というのは、自立して生活する人が困難な人が、それが可能になるまでのサポートとして国から受給されるものです。ですから、「生活保護を受けているからと言ってチャットレディをしてはいけない」ということにはなりません。むしろ、自律へのステップとして仕事を始めているわけですから、それ自体は奨励されるべきことです。

ですから、受給額が徐々に減っていき、なんであれ自分(もしくは配偶者)の収入だけで身辺が賄えるようになっていけるというのが形としては理想的です。このお金は臨時収入とは違うわけですから、「命をつないで最低限の生活を確保するためのお金である」という認識を忘れてはなりません。

チャットレディという仕事がその人にとって適職なのかそうでないのか、社会的に言って良い仕事なのかそうでないのかというのは一概には言えませんが、なんであれ社会的に「仕事」と認定されている活動によって収入を得るということは保護受給者にとっては明確な進歩です。

困窮すれば心も弱くなりますし、そうしたくなる時もあるかもしれません。ですが、生活保護のお金はやはりその人のお金ではありませんから、そこはきちんと線を守っていかなくてはならないでしょう。