チャットレディが知っておきたい所得税のこと

▼税率には境目が存在する

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チャットレディにとって所得税というのは考えなくてはならない問題です。基本的にはアルバイト業に属しながら、かなりの高給を短時間で稼ぐことができる仕事になりますから、気を付けて稼がないと思わぬ出費で損な働き方をすることになるかもしれません。別に税金を振り込むこと自体は損では義務の一環となるわけですが、所得税は収入に応じて税率が段階的に変化していきます。上手にコントロールしないと、その辺りの調整で不利になってしまうことは覚えておく必要があります。
年収単位で見て、195万円以下なら税率は5%になります。そこから330万円までが10%、695万円までが20%、900万円までが23%、そこから1800万円までが33%となります。特に10から20、23から33への税率は大きく変動しますから、上手に稼ぎたいのであれば、この辺りで収入を抑えていかないといけないことがわかります。また、この税率に応じて控除も上がっていきますから、その点も見逃せません。

▼稼げるチャットレディはもはや企業!?法人の方がメリットが多い

ただし、これはあくまでも「個人事業主」としてチャットレディをしている場合の話です。個人ではなくて法人として仕事をこなしていくと、税率のシステムが大きく変わり、収入を増やすことができます。もちろん、これは簡単にできることではなく、相応に複雑な手続きと資本金が必要となりますが、うまくやれば収入は確実にアップします。
この辺りは個人個人の収入の程度によって変わってきますから、基本的には専門家に要相談です。ですが、基本的には年収が500万円を超えた辺りから法人の方が税率がお得になり、1000万円くらいを毎年コンスタントに叩き出せるのであれば、法人化の方が完全にお得です。この辺りのメリットや手続きは複雑ですが、簡単にざっくりと言ってしまうと、必要経費として落とせるものが増え、社会保険などに入ることが可能になると言ったメリットがあります。
相談相手としては税理士が一番妥当です。収入が高くなるチャットレディであれば、この辺りは経験者も多いですし、対応したことがある税理士も探せば見つかるでしょう。法律が関わってきますから素人ではわからない部分も多く、事細かな計算が必要になります。下手に自分一人で計算をするのではなくて、専門家のマネージメントのもとに話を進める必要があります。

チャットレディを続けていくうえで、所得税の管理は越えなくてはならない壁となります。年収に応じて税率が変わること、それが一定額を超えると、個人より法人の方がコスパ良いこと。この二つは必ず覚えておく必要があるでしょう。